「お口の恋人」のキャッチコピーでみなさまご存知の株式会社ロッテ様の研修に、EDL代表・日本10Xデザイン協会理事長の 平塚が登壇しました。
ロッテ様では、2018年に Google Workspace を導入。
その後、 Google Workspace をより活用していきたいという意向もあり、社員のほぼ全員が使っていたデスクトップ パソコン2600台を Chromebook に入れ替える大変革を行っています。
そして、社員一人ひとりの活躍の基盤となるスキルや考え方を主体的に学ぶ機会として、「ロッテノベーションカレッジ」というロッテグループの全従業員が参加可能なオンラインの学びの場を数多く提供。その中のひとつとして、開催されたのが今回の研修です。
Google アプリの効果的な活用を学び、その日からさらに実践的に使えるスキルを身につけることを目的に、昨年度も、「コミュニケーション編」「資料作成編」の２回を開催。
アンケートでは、75%以上の方に満足度最高評価をいただき、好評を受けての３回目の開催です。
「以前の研修に参加しとても役に立ったから」「もっと生産性を向上する方法を知りたい」と、２回目３回目の受講の方も多くいらっしゃいました。
３回目となる今回は、「Google フォームと Google スプレッドシートで生産性を今すぐ劇的向上！」 をテーマに、情報収集や分析、タスク管理などで役立つアプリの組み合わせ活用術とそのポイントをお伝えしました。
参加者のみなさま、学ぶ姿勢が積極的。
リアクションも、チャットやシート上のやりとりも活発で、質問も多くありました。
▶︎ 「もっと使ってみたくなった」「わかりやすかった」の声多数！
受講後のアンケートでは、
97.2％の方から、講師満足度で良い評価をいただきました。
「画面共有で実際に操作しながらの講義は理解しやすかった。 気づかなかった機能も知ることができました。」
「社内の業務で具体的な活用がイメージできました。 業務の効率化ができそうです。」
「説明が丁寧で、質問にも都度回答がもらえ、理解度が高まりました。」
「研修前まで下位互換と思っていたスプレッドシート。 独自関数も優れた機能もあることを知り、もっと使いたいと思いました。」
「研修中に出てくるちょっとしたことが本当に使える！ 知らなかった便利な機能をたくさん共有してもらえてよかったです。」
など、研修を受け、Google 活用のメリットを実感、さらに業務で活用したいというコメント多数！
ロッテのみなさまの積極的な姿勢に、よい刺激をいただいた一日でした。
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