こんな方におすすめ!
□ Google for Education, G Suite for Educationに関心を持つ教職員,教育委員などの
学校関係者。塾や予備校,専門学校,セミナー,研修担当者なども
□ G Suiteを教育に活用したい方
□ G Suiteを導入しているが,使いこなせていないと感じている方
もくじ
少しだけ中身を
ご紹介
序章 Google for Education とは
第1章 「主体的・対話的で深い学び」をICTで実現する授業
【新・授業プロセス 1】授業のデザイン ~「主体的・対話的で深い学び」を仕掛ける
【新・授業プロセス 2】授業 ~「主体的・対話的で深い学び」に誘う
【新・授業プロセス 3】評価 ~児童生徒による相互評価と教師による評価を行う
第2章 オンライン学習の可能性を探る
【オンライン学習の場面 1】面談 ~会わずに顔を見て話す
【オンライン学習の場面 2】テスト ~学びを個別最適化する
【オンライン学習の場面 3】教材 ~学びの材料を1ヶ所に集約
第3章 校内のコミュニケーションをICTで実現
【新・校内コミュニケーションプロセス 1】最初の一歩 ~相談
【新・校内コミュニケーションプロセス 2】ステップアップ ~授業協力
【新・校内コミュニケーションプロセス 2】生産性を10倍に! ~情報共有
第4章 G Suite for Education を導入するには
【G Suite for Education 導入プロセス 1】導入 ~申し込み手順・運用デザイン
【G Suite for Education 導入プロセス 2】詳細設計 ~利用開始に必要な設定
【G Suite for Education 導入プロセス 3】検証 ~実適用と動作確認:適用後は動作確認を忘れずに
第5章 活用のポイント
著者からのメッセージ
授業や校務での「現在のお悩み,お困りごと」に,Google for Education が「実際にどう解決するのか」という具体例を示し,活用ノウハウや実践例を紹介します。にわかに必須となったオンライン学習をどう成功させるかという提案も活用のヒントになることでしょう。時代の節目だからこそ必要な,教職員同士の「主体的で対話的な」コミュニケーションを支える方法について知ることで,生産性も劇的に向上します。G Suite for Education の導入と管理のために知っておくべきことも述べました。ぜひ実際に使ってみて,「こう使えばよいのか!」と発見し,習得してください!
執筆者代表 イーディーエル株式会社 平塚 知真子
著者プロフィール
平塚 知真子 ひらつか ちまこ
早稲田大学第一文学部(教育学)/筑波大学大学院教育研究科学校教育コース修了。学校で最も使われているCMS、NetCommonsの開発者であり、リーディングスキルテスト(RST)で著名な国立情報学研究所 新井紀子教授の研究室に2003 年から 2006 年まで勤務し、NetCommonsのエバンジェリストとして導入支援やマニュアルの執筆を担当。EDL創業後は、全国各地の教育委員会、学校、学会等に操作研修や導入コンサルティングを実施し、1,000人以上に指導した全国一の実績を持つ。2017年7月より Google for Education PDパートナーに認定。ICT初心者にもわかりやすく、教育現場でどう応用すればよいか、次々に活用アイデアが浮かび上がってくる研修が好評を博している。
イーディーエル株式会社
執筆者代表 平塚 知真子
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教材バンクとは?
イーディーエルが提供する、授業ですぐに使える
Google for Education テンプレート集です。
小・中学校の学習指導要領に沿った内容で、授業でそのまま、すぐにお使いいただけます。
Google for Education で作成されているため、問題数を増やしたり、順番や画像を変えたりと、テンプレートを自分で自由にカスタマイズして、主体的に使うことが可能です。
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